Booth出展(出店?)予告

Boothに出展(出店?)を予定しています。(★1)

最初は内容を技術書典9版と同じにする予定だったのですが、予想外に早く技術書典のマーケットがメンテ復旧しました(二日くらいでしたね)。なので、BoothはBoothで独自のコンテンツを用意してから出店することにしました。

Boothは技術書界隈の人以外も利用しています。多くの人の目に止まるというのも技術の普及という観点で非常に大事だと考えています。例えば、プログラミング初心者とか学校の先生とか刺さってほしいなぁと。他にも本好きの人とか。

今回は技術書典9というイベントで、技術書を買う層に楽しんでもらうべく、タイトルや扱っている文書をチョイスしましたが、BoothはBooth向けのタイトルと文書にするべきだなぁと。画像を少し技術書典版と変えるくらいで違いを出そうとしていましたが、これで満足行く形で技術書典にもBoothにも出店できる形になりました。

タイトル案としては、

論文・専門書

自作PDFリーダーで

趣味にする

Haskellでつくる

不思議な読書体験

これですね。なかなかこの2つを趣味にすることは出来ない。趣味に出来たとしても、自分の専門外はなかなか難しい。この2つ(論文・専門書)を寝床でリラックスした状態で読める、実際そういうことが出来ますし、科学技術の発展に資するという意味ではこれが一番大事だと考えています。

別に攻略できる文書は論文・専門書だけではないのですが、売りにするにはこれが良さそうです。

このタイトルを十分に根拠付けるには、今チョイスしている文書では弱いです。量子論の本くらいしかないです。

 

多種類の人をターゲット層にするとなると、環境構築周りで云々がどうなるか。少し不安ですがうまくサポートしていけたらなと思います。

Booth版の方も、ご興味持たれた方はよろしくおねがいします(想定してるものを作ろうとすると、意外と時間がかかるとわかりました。なので少し時間がかかるかもです)。

(★1)

しかし、Boothはまめに利用しているサイトなので自分が出店する側になるというのは思うところがあります。

履歴をみると2015年4月から利用しているっぽいです(2013年12月にサービス開始らしいです。下記動画34分近辺参照)。

自分が利用し始めた当初は品物も少なかった印象ですが、今は全然違いますね。だんだん大きくなっていったのを憶えています。まさか技術書をこんなに扱うようになるとは。少し古参ぶってみました(笑)。

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