popilizerと大きな野望

先日、半透明ボタンとリモートサーバーが大事と言ってましたが、どちらもやれました。text-decoration先日、半透明ボタンとリモートサーバーが大事と言ってましたが、どちらもやれました。

アドレス欄を参照ください。localhostやLocalIPでなく、ドメイン名(popilizer.com)になってます(先日のはこれ)。これがやりたかった。これで外出先でWikipediaに色づけして遊べる。

さらに今後の布石として考えていたスマホ展開も出来る。こうなってくるとほかのブラウザでなく、自前のChromiumをもっておいた方が良さそうですね。ストアでボタンぽちでインストールできてそのまま動かせる。普段使ってるChrome上でWikipediaにアクセスしようとするとそのアプリに切り替わる、この利便性が普及の観点で大事です。

他のChromiumブラウザを入れて、そこにさらにChrome拡張を入れる、これはかなりの手間。たぶんやる気にならない。よほど技術がメジャーになっていれば話は別ですが、この技術はそうではない。

なので、現状の路線にさらにChromiumをなんとかする計画を入れます。ReactNativeでやろうとしていたことを考えると、楽だと思ってます。HTMLのレンダーはやはりそれに特化したアプリ(ブラウザ)に任せるべき、餅は餅屋。思いの外、計画が前倒しで進んでいる感があるので、悪くないです。

サーバー立ち上げるの、初めてやれたので感動しています。popilizer.comというドメインを設定できたのも。このサイトのドメインはxserverの画面からよくわからず設定した感じだったので、自分で一からやれたのが大きかった。力の向上を実感できる。新しいことに常に挑戦していたいです。

大きな野望(A.I.適用の実験場(小説)の提供)

これで、HTMLに対して、つまり全Webページに対して適用する野望が整いつつあります。落ち着いたところで、HTMLでサービス展開している会社さんにアプローチしたいですね。論文絡みもPDF路線ではなくHTMLに収斂するシナリオも十分にあると思っているので、後者もカバーできそうなのは大きい。

青空文庫も対応してみたいのですがShift-Jisなんですよね、、なので後回しです。まずはWikipedia。

小説も面白いというのは分かっているんですけどね。いわゆるA.I.の実験場にもできる。

すなわち、「登場人物の同一性」、というのが面白いはず。

ある文書の登場人物を色分けしておくと視認性がかなり上がるというのは小説以外にも効果が確認できています。例えば契約書とか訴状とか。これを自動でやる。今のは完全一致に少し毛の生えた判定で着色しているのですが、これを最新のA.I.の力で自動で。

AさんがBさんに対して、「あなたは間違っている。」と言った。その後で、BさんがAさんに対して「いやいや、あなたが間違っている」と反論した。この「あなた」、というのをA.I.のちからを使えば色分けできるはずです。これは一例ですが、面白いネタだと思いますよ。ポテンシャルが大きい。

応用先があると研究スピードが大きく向上しますからね。そういう場を提供する意味でも、科学技術の発展に貢献できそうと思っています。早くインフラ部分を整備したいです。

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